承継スキームの策定、事業価値の計算をし、事業の承継先を選定、仲介するサービスです。

サービスの流れ

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  • 事業の承継元(依頼する側)の流れ

    mmapとアドバイザリー契約を締結後、詳細なヒヤリングをさせていただきます。

    ノンネームシートや事務所概要書を作成いたします。

    承継スキームを検討し、承継先を探します。

    事業の価値を計算し、希望額を確認させていただきます。

    トップ面談を実施し、両者合意の上、交渉に進みます。

    承継の内容の大枠が決まれば、基本合意書を締結させていただきます。

    会計事務所様の見学を双方で行っていただきます。

    職員には、最終契約の前に承継先代表と個別面談を実施いたします。

    通常、会計事務所様にて承継先による買収監査を実施していただきます。

成功事例

地方都市で職員約10名の税理士A先生も70歳を迎えるため、承継の相談を受けました。職員の定着率も高く安定的な経営を行っています。
地方都市であるため、政令指定都市で組織力があり、税理士の派遣も可能なB税理士法人をご紹介。面談の結果、A先生のお人柄から信頼感を高めたB税理士法人代表は意思決定も早く交渉は短期間で進みました。
1年間はA先生に社員税理士として所長を継続してもらい、同時に情報共有を進め、2年目以降担当税理士を派遣する契約。B税理士法人にとっても拠点を持ちたい地域へ進出できました。