「後継者不在にお悩みの税理士・会計事務所」と、「後継者として事業の承継を希望する税理士・公認会計士」をmmapとジャスネットコミュニケーションズ株式会社(以下JC)が協業してマッチングするサービスです。

有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313039(mmap)/13-ユ-070198(JC)

サービスの流れ

税理士後継者紹介サービス 税理士後継者紹介サービス 税理士後継者紹介サービス
  • 後継者不在にお悩みの税理士事務所様
    (依頼する側の流れ)

    サービス開始時にJCと人材紹介契約を締結させていただきます。

    JCと後継者像や将来の事業承継方法を検討いたします。

    後継者像に合わせてJCに登録、且つ事業承継を希望されている税理士の皆さまをご紹介いたします。

    選考された後継候補者とご面談していただきます。

    会計事務所様と後継候補者の双方合意の上で雇用契約、および事業承継に関する基本合意書を締結させていただきます。

    雇用開始後、1年から2年の後継者認定期間がございます。

    後継者とする場合には、基本合意書に基づき最終契約を締結させていただきます。(後継者から外れる場合には、継続雇用するか退職慰労金をお支払いいただきます)

  • 後継者を希望する税理士の皆さま
    (応募する側の流れ)

    JCのエージェントが面談をさせていただき、ご経歴やご希望をヒアリングさせていただきます。

    MJSシステムの研修、交流会などに参加いただけます。(準備中)

    ご希望をふまえて、税理士事務所の案件をご紹介させていただきます。

    税理士事務所様と後継候補者の双方合意の上で雇用契約を締結させていただきます。

    雇用開始後、1年から2年の期間を紹介先で所属税理士として勤務いただき、後継者としての経験や知識を高めていただきます。

    両者合意の上、事業を承継する場合は最終契約を締結させていただきます。

成功事例

税理士A先生と税理士B先生で十数年間、税理士法人を運営してきましたが、A先生も60代半ばで引退を希望。B先生はまだ50代前半であるので、A先生が担当の顧問先を引き継ぎつつ、B先生とも協力関係を維持発展できる若い先生を探す事案でした。
数か月後、40代前半の独立希望の公認会計士C先生をご紹介。協議の結果、信頼できる人物と判断したA先生は社員税理士をC先生に任せ、自分は所属税理士となることを選択。
1年間はOJTを行いフォローし、さらに3年間は所属税理士としてバックアップする契約をし、今後はB先生とC先生が得意分野を活かして、税理士法人をさらに発展させるための若返りの体制が整いました。